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お互いの心を通わせるには

ぞうの時間 久しぶりに本を読んだ。
活字系は苦手なビジュアル(TV映像)系のあたしにとっては珍しいことなのだぁ〜σ(^◇^;)
本川達夫著「ゾウの時間ネズミの時間」サイズの生物学。最初の方は面白くてワクワクしながら読んでたけど、だんだん難しそうな公式や方程式みたいなのが多くなって…そんなページは読み飛ばしてとりあえず読み終えた。えへへ

著書より抜粋-----------------------
…そうすると、ほ乳類ではどの動物でも、一生の間に心臓は20億回打つという計算になる。 寿命を呼吸する時間で割れば、一生の間に約5億回、息をスーハーと繰り返すと計算できる。これもほ乳類なら、体のサイズによらずほぼ同じ値となる。

物理的時間で測れば、ゾウはネズミよりずっと長生きである。しかし、もし心臓の拍動を時間として考えるならば、ゾウもネズミもまったく同じ長さだけ生きて死ぬことになるだろう。
小さい動物では、体内で起こるよろずの現象のテンポが速いのだから、物理的な寿命が短いと言ったって、一生を生き切った感覚は、存外ゾウもネズミも変わらないのではないか。
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動物において、時間は体長の3/4乗に比例するらしい。時間は唯一不変なものではなく、動物には動物のサイズによって変わるそれぞれの時計があり、私たちの持っている時計では他の動物の時間を単純には測ることはムズカシイのだぁ。

ということは、その動物のデザインからその動物の拠って立つ論理を理解することが、その動物と心が通い合える関係を結ぶための出発点なのかも知れない。

この本の内容は、専門的で読むのがしんどかったけど、これだけでも教えてもらったから、「ウンウン」ビジュアル系も満足したのであります。
2005.05.02 Monday :: ワンコの健康 :: comments (0) :: -

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