2003年07月01日(TUE)
復活宣言\(^o^)/

抜糸はすべて完了!血液検査と肝臓・腎臓の検査も異常なし。赤血球もギリギリで正常値範囲だった。順調に回復しているのでホッとする。

よく頑張ったね、ソフィ・・・嬉しさがこみ上げてくる、何度も何度も。


あと2日くらいで例のボディスーツを脱がせることが出来そうなんだけど、最近はボディスーツ姿を見慣れたせいか、お着替えするときに脱がせると、なんかスッポンポンでウロウロしてるみたいでチョットはじゅかしいような気になってしまう…慣れってコワイ。

そういえば先生との話の中で、骨ガムが話題になった。ソフィもけっこう好きで週に1~2回あげている。中型のヤツなら30分くらいは持つから、ソフィが遊びたくてもこっちが相手をしてあげれないときなんかは重宝していた。
しかし、だんだん小さくなって飲み込めるくらいの大きさになって、ゴクンとひと飲みにするときが危ないらしい。のどに詰まらせて、場合によっては心停止する事故が実際にあるとのこと。

☆骨ガムは、大きいものを与えて、飲み込めるくらいの大きさになったら取りあげて捨ててしまう…これが一番いいそうだ。

以前の、ハイパー・ソフィが復活しそう!!


2003年07月03日(THU)
貧血の症状を

ボディスーツを脱いですっぽんぽん、いや元のソフィにやっと戻ったよ。


ソフィは、ご多分にもれずフリスビーやボール遊びが大好きで、土日には必ずと言っていいほど、近場の芝生のある運動公園などに行っていた。

貧血の症状がはっきりと顕れだしたのは、去年の初夏頃からだった。疲れやすくなり、10分ほど遊んだらハァハァ息切れして走ってボールを追いかけようとしない。フリスビーも、7歳のソフィのことを考えてあまり遠くへは投げないようにしてたんだけど、熱心に遊ばなくなってきた。

貧血の兆候や症状を思いつくまま挙げてみます。

◆貧血の症状や兆候
1.歯ぐき・舌・耳のウラが白くなり血の気が引く。
2.呼吸が荒くなり、吐く息が冷たくなる。
3.歯ぐきを指で押しても、押した部分に血の気がなかなか戻らない。
4.元気がなくなる。ふらふらして、歩けない。
5.マズル・耳・手足が冷たくなる。
6.目がうつろになる。
7.食欲がなくなる。オヤツも食べない。

◆いつもやっていた応急処置
1.布団や毛布を掛けて温める。室温も高くする。
2.手足を温めながら、マッサージしてあげる。
3.レバーを煮出した温かいスープをあげる。
4.または、犬用の粉ミルクをお湯で溶かしたものをあげる。


大抵は、夜中に症状が出ることが多かったから、病院へも行けず看病も徹夜になっていた。5~6時間で嘘みたいに元気を取り戻すから、病院へ行っても原因がなかなか判らなかった。
それから、寝不足も貧血には悪いような気がする。


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