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やがて悲しき・・・

author : Sophymama
ポートレート

おもしろうてやがて悲しき鵜飼かな

朝、テレビをつけると可愛い黒ラブが〜♪　やったぁ♪　ワクワクしながら座り直して見てみると、それはローカル番組で災害救助犬の訓練所のレポートだった。２０代の女性訓練士が訓練用に作ってあるガレキの山に黒ラブちゃんと一緒に上って行って中に人がいないかをチェックしている。
レポーターの女性は、ただスゴイスゴイと単純にテンション上げて嬉しがっている。。

使役動物。　東南アジアあたりの映像を見ると、今でも牛や馬が農作業を手伝ったり荷物を運んでいる風景が映る。あたしも、自然の中にとけ込んでとても素敵な風景だなぁと単純に思っていた。昔は。。
ワンコも、盲導犬のおかげでラブラドールの好感度や認知度がアップしたのも事実なんだけど、理想は社会保障制度を充実させて人間がやるべきことなのかも知れないし・・・でもこんなふうに自然なカタチで人と関わって一緒に生きていくのも理想的な姿なのかも知れないし・・・なんていろんな事を考えてしまった。

難しくて自分の中で答の出ていないことだから、番組を見終わってからもチョビッと複雑な気持ちだった。。たぶん、訓練士の人たちも心の葛藤があるんだろうなぁ。
2005.07.13 Wednesday :: 普通の日 :: - :: -

シッポの訓練士

author : Sophymama
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ボール遊びやフリスビーを投げるときに気をつけて見ていると、走る方向を変える時とか止まる時にはすごく上手にシッポを使っているのに気付く。そして運動神経バツグンだとワンコ仲間から一目置かれている子ほど、その俊敏なシッポで的確にかじ取りをしながら目標を追っている。つまり、運動能力の差＝シッポさばきの差、なのだ〜！？？　
?('_,)?(,_')? ホンマカ？？

ワンコにとって、もう一つのハンドルであり、ブレーキの役目も果たしている大切なシッポのさばき方を教えてくれる訓練所は未だどこにも無いはず。そしてその訓練士というかスペシャリストにもお目にかかったことはない。

誰かチャレンジしてみない？　うははぁ〜♪

・・でもなんといっても、嬉しくてブンブン振り回している時のシッポがいちばん好き！
(^з^)-☆Chu!!
2005.07.14 Thursday :: ρ( ^ｏ^)bランラン♪ :: comments (2) :: -

昼食＋夕食　の日

author : Sophymama
Hot

とりあえず暑い！！！！！

久しぶりに姉夫婦が里帰りしたから、両親とソフィ家と姉夫婦、あわせて６人で昼食。
食べきれないほど出前をとって、昼の１２時から夕方まで延々と飲んだり食べたり…。

ここんとこ、ヤボ用と雑用とに振り回されて毎日を過ごしているから、ま、こんな日があってもいいかぁ〜。
当〜然だけど、あたしもシッカリ食べました。（=´∇｀=） ニャン♪
パパしゃんは、飲めるだけ飲んで食べるだけ食べて、しゃべるだけしゃべったら、ソファで寝てしまった。。幸せなヤツ？？！
2005.07.16 Saturday :: 普通の日 :: - :: -

居心地はいかが？

author : Sophymama
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もうすぐ１年・・・。
去年の今頃はどうしてたのかな？
気になって、去年の７月の日記を読んでみる。

以前は辛くてなかなか読む気になれなかったけど、最近やっと去年の日記を読めるようになった。　
泣きながら書いた日も多かったなぁ。。でも、日記を書いておいてよかったと思う。辛いことも思い出すけど、読んでいるとたくさんの楽しかった思い出が鮮やかによみがえってくる。嬉しそうなソフィの顔も、ピカピカのコートも、シッポも、耳も目も・・。

そして今、ソフィはいつも私の心の中にいる。　そうはっきりと感じます。

ソフィたん、もうすぐ１年になるけど新居の居心地はいかが？
私の心の中でいつも楽しそうに遊んでいるソフィに聞いてみる。
2005.07.18 Monday :: ソフィのこと :: comments (2) :: -

健康　タコ・サンダル

author : Sophymama
あのヨンさまが、韓国製の新車のコマーシャルに出るそうだ。車の名前も「ソナタ」だって。　ふ〜〜む、あたしのカンだと○○ママと○○○ママと○○ちゃんが買いそうな気がする〜あはっ！

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２ヶ月ほど前から、土踏まずの部分が少し盛り上がった健康スリッパを履いている。初めは痛くて長く履いてられなかったけど、もうだいぶ慣れてきて苦にならない程度になっていた・・んだけれども今、足の裏を見てみたらピックリ！土踏まずの皮膚の色が変わっていたのだぁ！
うきゃ〜〜、このままだと土踏まずにたこができるかも〜〜。
知らないウチに・・・。ホント、毎日の積み重ねって怖いね〜(;-_-X;)

おまけに、このスリッパのおかげで健康になったかといえば、２ヶ月前と比べて全然変わってないことにやっと気が付いた。この２ヶ月間は、ただただ痛みをこらえ空しいタコを作る修行の日々だったのだ。
健康にならなかったタコ・スリッパちゃん、さようなら。明日からは普通のスリッパを履くことにするよ。
2005.07.20 Wednesday :: (・＿・？） ハテ？ :: comments (0) :: -

弟の方が美味しい？

author : Sophymama
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今日はオールスターの第１戦。
でも、今年もＧさまの選手がほとんど選ばれなかったから興味なし。夕方から外食を兼ねて買い物に行く。
オールスターにも出ると思うけど、阪神に金本という選手がいる。彼のあだ名は「アニキ」。なぜそう呼ばれるようになったのかは知らないけど。アニキと言えば、料理屋さんの業界では同じネタでも古い方のネタを「あにき」と呼ぶんだそうだ。新しいネタは「おとうと」になるらしい。

あぁ〜、今日食べた料理屋さんのネタは「アニキ」が多かったなぁ。。あたしは阪神ファンじゃないんだから、気を遣わないで「おとうと」を使って欲しかったよ〜（TωT）ブヒー
2005.07.22 Friday :: 普通の日 :: - :: -

六甲院様ぁ〜〜♪

author : Sophymama
マリア様

ソフィの祭壇の掃除して模様替えをした。カーテンも買ってきた。家に帰ってからひろげてみるとお店の見本と生地が少し違っていたけど、暑いしもう一度取り替えに行く気になれないからこれで我慢しよう。

ソフィたん、気持ちよくなったかにゃ？　
マリア様にもよろしくね！（おさしんは、長崎の田舎町にある教会のマリア様）。

人は死んだら戒名をもらうけど、実は、ソフィにも戒名らしき名前がある…パパしゃんが勝手につけたんだけど。義父の戒名が夏岳院・・・だから、ソフィもそれを真似して「六甲院」にしようと、あたしに相談ナシでひとりで決めたのだ。六甲はソフィのふるさとにある山なんだけど。
でも、「六甲院様ぁ〜〜」って言うと、なんか大奥のドラマに出てくるみたいであたしは違和感バリバリなのだ。
やっぱり、あなたのお名前は「ソフィ」だよね〜〜♪(^з^)-☆Chu!!
2005.07.23 Saturday :: ソフィのこと :: comments (0) :: -

げーじつ家の夏

author : Sophymama
白鳥

お〜〜っと、うっかり忘れてた。。
あたしは「げーじつ家」を目指しているんだった。。
夏場は暑いから、なるべく水辺などの涼しげな場所でげーじつ活動をしよう。
〜σ(^◇^;)えへへ♪

いい絵や写真は、大きく分けてふた通りのタイプがあると思う。
絵の中に自分の全てが吸い込まれていく感じがする作品と、逆にその絵から生まれるイメージが外へどんどん無限に広がって行く感じがする作品と。

どっちのタイプでもいいけど、そんな作品を作ってみたいなぁ。
見るだけで冬は暖かくなり、夏は涼しくなる。そう、エアコン型のげーじつ家を目指そう〜♪
2005.07.24 Sunday :: げーじつだぁ！ :: comments (0) :: -

２００５　盛夏

author : Sophymama
２００５　夏

　暑中お見舞い申し上げます

暑いときは特に、舌をいっぱいに出してハァハァ・はぁはぁ。
舌の出方もそれぞれで、ダラァ〜っと長い子もいればあんまり舌が出ない子もいる。
これはあたしの独断と偏見なのだけど、舌を長く出す子ほど健康で体の丈夫な子が多いような気がする。舌の面積が広いと体温調節をするにしても、より短い時間で体温を下げられるから高体温からくる体へのダメージが少なくて済む・・のかも知れないね？！
2005.07.25 Monday :: 普通の日 :: - :: -

あれから１年・・

author : Sophymama
コブシ

朝から、ソフィが大好きだった運動公園へ行った。
お花とビスケットそれにリンゴジュースを、お気に入りのクンクン・ポイントだった桜の木の下に・・・。
遠くに来ている台風のせいかな？夏の太陽がまぶしいほどなのに涼しい風が止むことなく吹いていて、とても心地いい。
公園は・・公園の芝生も木も、すべてが去年の夏と同じ風景だった。コブシの実は今年も赤く色づき、セミも相変わらず山の中にあるオアシスの静寂を破っていた。
あたしとソフィは１時間ほど透明な時間をいっしょに過ごした。「さぁ、そろそろ帰る？ソフィ」、あずまやから出て空を見上げると真っ白い大きな鳥が１羽、ゆっくりと青い空を翔ていった。

閑さや岩にしみ入蝉の声 （しずかさやいわにしみいるせみのこえ）

昔、日本では鳥やトンボやセミは霊界と行き来ができると考えられていた。
この句は有名だからいろいろな解釈があるけど、これは、セミたちが現世から預かった伝言を来世に伝えている風景を詠んだ句だと解釈する人がいる。芭蕉がこの句を詠んだ東北の立石寺は、岩に岩を重ねて山にしたような岩山の中にあり、その崖の中に仏閣があるという寺院。そう考えてイメージすると、「岩にしみ入る」わけがなんとなく分かってくる気がする・・。
あの日以来、「生と死」というものを折に触れ考えるようになった。ソフィ、いっしょにお勉強しようね〜♪　二人ともお勉強キライだったけどσ(^◇^;)、少しずつ楽しくやっていこうね〜♪　うふふ。。

帰りに、お肉とスイカそれにメロン〜久しぶりに箱入りメロンヽ(^0^)ノ〜ソフィたん、おすそ分けヨロチクネ〜などソフィの好物を買い物した。
今日はおご馳走つくるよ！！
2005.07.26 Tuesday :: ソフィのこと :: comments (5) :: -
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